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会社プロフィル |
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1977年 |
海老専門仲卸として開業 | |
1987年 |
鮮大正えびの減少に伴い、活車えび、活伊勢えびを主体とした活きた 商材に力を入れ、活蟹なども扱う |
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2004年 |
新たな展開として、活魚(活鯛 活平目活ハモ等)を中心とした2号店を開店させる | |
2006年 |
売上も順調に伸び、ホームページを開設 | |
築地市場という、世界でも類を見ない規模の鮮魚市場で商売できる幸せを 日々感じております。私共は和食 洋食 中華 エスニックとどのような 料理の世界のプロ達にも喜んでいただけるような食材を提供できるように、 日々努力しております。 |
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海老の供給量は、養殖物を中心として世界的に少しずつ増加しておりますが、特に中国 インドと元気のある急進国の消費量が大きくものをいっています。 それに対して、 日本は鮮度 サイズ 等に細部にわたり生産国への要望が多く、日本向けの供給量は 増えそうにありません。弊社はそんな状況の中で、プロの世界の皆様に喜んでいただける 商品を取り揃え、お役にたちたいと考えております。 |
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根強い人気の「車えび」について |
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現在、私達日本人が口にする活車えびはほとんどが九州、沖縄産の養殖物です。 日本の車えびの養殖の歴史は結構古く明治時代の中頃に天然えびの畜養から始まり人工卵孵化成功 車えびの養殖は最盛期には約110の個人法人の養殖場で行われていました。年間の生産量は 築地市場に入荷している天然物は日本海側が秋田、新潟、太平洋側が千葉より九州の各地に 現在、築地市場には三重、愛知、大分等の天然物、熊本、鹿児島、沖縄の養殖物が入荷しています。 |
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人気の食材です、是非おためしください。 | |
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